430

気が向いたから掲示板を復活させたよ。

明日テストなんですがね。エヘ。

勉強?なんですかそれ。日本語わかりません。







それとは全く関係なく、髪を切りました。

髪がそろそろ肩くらいまで伸びてて、なんつーか勝手に伸びたのがそのままだったので伸び方に秩序などなく、モノ食おうとすれば口に入り運動しようとすれば目に入る究極のウザさを発揮するオタクヘヤーだったので、そろそろ切ろうかと六ヶ月くらいぶりに床屋に行ったんです。

以前行った事のない近所の床屋に行ったんですよ。ところでアメリカでは美容院なんて男の行くものじゃないので行きません。

で、なんか床屋入ったんです。そしたらなんかおっさんが散髪に使う椅子で昼寝してたんです。

僕が入った音で飛び起きて思い切りスマイルしてくれたんですが、口の端のヨダレを僕は見逃しませんでした。

大丈夫かこのオヤジ・・・と思いましたが、いまさら「やめます」と出て行くのもアレなので、おっさんの薦めるまま椅子に座ります。

で、当然「どんな感じにしますか?」とか聞かれますよね。でも僕って今までで床屋で注文出したこと無いんですよ。

いつも切ってもらうのは日本の行き着けの床屋なんですけど、一年ほど日本に帰ってないし、わざわざ散髪のために日本に帰るわけにもいかないし。

だからいつもは十年ほど付き合いのある床屋のにーちゃんが適当にまとめてくれるんで、どこをどうするとか僕にはわかんないんです。

だから「長さ半分くらいにする感じで。そんで形整えてもらえばいいです。」とかそーゆー感じのこと言ったんです。

そしたらおっちゃん、椅子を鏡のほうに向けないんですよ。

この時点でもっさ嫌な予感がしてたんですが、「このおっさんは散髪会では有名な人で、匠の技を他人に盗ませないためにこうやって鏡とは逆方向に向けて切るんだ。そうだそうに違いない」と自分を納得させてたんですよ。

で、しばらく髪切ってもらって、なんか落ちてく髪の量が多い気もしたけどそれもなるたけ無視して、どうやらやっと終わったみたいでクルって椅子を回して新しい自分とご対面したんですよ。













































あ?大きな星が点いたり消えたりしている。ハハ大きい・・彗星かな?いや違う、違うな・・彗星はもっと、バァーって動くもんな・・。

暑っ苦しいな・・ここ、出られないのかな。お〜い、出してくださいよぉ〜!ねえ・・。

































なんかすげぇ切られたーーーーーーーーーーーーーヽ(´Д`)































精神崩壊しかけた。

ええとなんていうか、ちょっと坊主っぽい?ていうか坊主に毛の生えた程度?ていうか坊主?な髪型にされたんです。

でもここで怒ったりするのは大人の男としてダメです。それにムカつくほど自信たっぷりの笑顔でこっちを見てるおっさんにも悪い。

だからこんなバックストーリーを瞬時に考えました。







ジョン(38)は、床屋としてこの道19年目である。

貧しい家に生まれた彼は、満足な教育すら受けられず、中学校を卒業したらすぐに床屋の下働きをはじめた。

そして数年かけて見よう見まねで仕事をおぼえ、そして19になったときやっとハサミを持たせてもらった。

しかし元々手先が器用でもなかったジョンは、なかなか上達せず、先輩たちにいつも怒られてばかりいた。

でもジョンは誰にも負けない何かがほしかった。そしていつしか常に坊主刈りの練習をするようになった。

寝る時間すら惜しんで坊主刈りの練習をした結果、いつしかジョンは坊主刈りだけは誰にも負けないようになった。

ジョンの刈る坊主刈りの美しさに人々は魅了され、ジョンの名は瞬く間に有名になった。

そしてジョンは大都市の新鋭美容院にスカウトされ、美しいメアリーと結婚した。

しかし生まれた娘が言葉を覚えた頃、自分のしていることに疑問を覚えはじめた。

美容院はジョンに坊主以外の髪型もやらせようとした。

しかし、他の何をやってもジョンの納得のいく作品は完成できず、気づいたら坊主頭に仕上げてしまっているのだった。

幼い娘ヘレンは聞く。

「ねぇパパ、なんでみんなパパに坊主刈り以外の髪型をさせようとするの?」

「それはねヘレン、この世の中には坊主刈り以外の髪型が好きな人もいるんだよ。」

「ふーん・・・みんな坊主刈りにすればいいのに。私はパパがいつも私にしてくれる坊主刈り、大好きだよ!」

「ははは・・・ありがとうよ、ヘレン。」

しかし坊主刈りしかしないジョンに業を煮やした美容院の院長に、ある日ジョンは呼び出される。

「なんでキミは客の注文にかかわらず、みんな坊主刈りにしてしまうのかね!?」

「す、すみません・・・でも、どうしても坊主刈り以外に気に入るものができないんです・・・」

「キミの好みなんてどうでもいいんだ!客の注文通りにやってればいいんだよ!」

「し、しかし、それでは真に美しい髪形は・・・」

「そんなもの客にわかるわけないだろう!適当にやればいいんだよ、適当に!」

何かが間違っているとジョンは思った。

たとえ客の注文とは違っていても、完璧な坊主刈りをすればどんな客もきっと満足してくれる。

きっとそのはずだ。そしてそれが自分の夢だ。

気付くとジョンは美容院を辞める意思を告げ、院長のオフィスから飛び出していた。

しかし、メアリーはジョンの夢を理解してくれなかった。

定収入のなくなったジョンについていく根性はなかったようで、すぐにジョンと離婚してしまった。

ヘレンの親権と財産の半分をメアリーに持っていかれてしまったジョンは、残った自分の財産で田舎町の小さな床屋を買った。

長年必死に働いて貯めた金も、あっさりと底をついてしまった。

再度自分のやっていた事に対し虚しさを覚えたジョンだが、しかしそれでもくじけはしなかった。

ここで誰にも負けない坊主刈りをする店を開こう。そして有名になれば、メアリーとヘレンも戻ってきてくれるさ・・・。

そう夢を見るジョンであったが、開店して数日、大都市では有名であったジョンの名も、この田舎町には届かなかったらしく、誰も客は寄り付かなかった。

そしてあまりの暇さに居眠りをしてしまったが、そこについに第一号の客が来た。

客は肩まで届くオタクヘヤーをしたキショめの青年で、少し曖昧な注文をしてきた。

しかしそんなことは関係ない。ジョンの芸術的な坊主刈りを気に入らないはずがないのだから。

まずは客を鏡と反対に向ける。途中のものを見たら客が文句を言うかもしれないが、完成品を見たら絶対に気に入るはずだからだ。

そして往年の技をふるい、自分の中でも自信作の坊主刈りを完成させ、自信の笑みを浮かべ、客の椅子を鏡に向け、反応を待つのだった・・・。



















こんなジョン(違)に気に入らないなどと言える訳がありません。

ジョンの未来のために、僕は精一杯の笑顔を作って、ありがとうと言いました。

そして金を払い、笑みを浮かべたまま床屋を出たのでした。

さようなら、ジョン。メアリーとヘレンに会えるといいな・・・。











とにかく寮の部屋に逃げ帰って帽子かぶって知り合いから隠れるようにして生活してます。

頭がさみしい・・・・・・。







425

あまりに誰も掲示板に書き込んでくれないから削除されたよ。

いや、別にお前ら何か書けよとか催促してるんじゃなくてね?

いや、書いてもいいんだけどさ。むしろ書いてほしいんだけどさ。

むしろ書けよ、もう。お前ら大好きさ!

気が向いたら復旧するつもり。いつ気が向くかは未定。















フロントに電話。

子供:フロントに電池ある?

僕:いや、ないですね。

子供:そう・・・。

(ガチャ)



五分後



さらに電話

子供:電池ある?

僕:いや、ないってば。

子供:あ、そう。

(ガチャ)



さらに五分後



ガキがフロント降りてきた

子供:電池買いにいった?

僕:(ハァ?なに言ってんだこのおガキ様は)いや、買いにはいきませんよ?道路向かいにコンビニあるからそこで買ってきたらどうですか?

子供:そう。

ガキ去る。



またさらに五分後



またフロントにガキ降りてくる。

子供:ねえ電池まだ?

僕:いや買ってきませんてば。僕ここにいなきゃいけないし、第一そんなサービス無いし。

ガキ、なんか知らんけど五分ほどぶーたれる。親が降りてきて頭ひっぱたいて連れてった。なんだったんだ。











423

僕のバイトはホテルのフロントなのですが、職業柄なにかと何もせず突っ立ってたり座ってたりする時間が多いのです。忙しいときは忙しいのですが。

そこで大抵の場合ネット上のゲームしたり、フリーウェアのゲームを落としたりして遊んでいるのです。

僕と「奴」が出会ったのはそんなある日でした。

いつものようにネットを徘徊し、フリーウェアを探していると、こんな文が目に入りました。

FloboPuyo: ぷよぷよにそっくりのフリーウェアのゲームです。

おお、ぷよぷよか。小学生の頃よくやったなぁ。小遣いためてぷよぷよ通リミックス買って、そして友達に貸して、そのままずっと返ってきてなかったっけ・・・。

というわけで、懐かしさもあってダウンロードすることにします。

ぷよぷよと言えば、大きいお兄さんのファンがたくさんいる主人公の少女や、さりげなく個性があるぷよぷよのかわいさなどが売りでした。

僕はパズル系はそんなに好きではないのですが、なぜかぷよぷよは飽きずにできたものです。

とか言ってる間にダウンロードが終わりました。さぁて、早速やってみるか。アイコンをクリックし・・・












































かッ・・・・・・・・・・・・・わいくねェッ!!!!!











なんだこの人知を超えたかわいくなさは!どうやったらあのぷよぷよがこんなになるんだ!








赤ぷよ:ヘイ、ボブ






黄ぷよ:なんだいサム








赤ぷよ:最近人肉食ってねぇよなぁ








黄ぷよ:じゃあちょっと食ってく?








赤ぷよ:おっ!いいねぇ













とか言い出しそうです。やべぇです。どうしてこいつらは無闇にすごいガン飛ばしてくるんでしょう。

ま、まぁとにかくゲームをやってみましょう。内容は割とマトモかもしれないし・・・
















あ、マトモだ。ぷよもいちいちガン飛ばしてくるわけじゃないし。まぁあのキャラたちがいないのがちょっと物足りな・・・




















なんだコイツ。なんだコイツ。



何が描いてあるのかすらわからねぇ。

かろうじて判別できるのは、人の手らしきものがゴミ箱からはみ出てるっぽいもの・・・

捨てられた死体なんですか?

もうどこからツッコんでいいのかわからない。なんなんだこのゲーム。















いや、まぁたまにやってるんだけどね。ゲームとしては普通に面白いし。











418

みなさん、ジム・モリスという大リーグ選手をご存知でしょうか。

三歳の頃から大リーグ選手に憧れ、二十歳の時にピッチャーとしてマイナーリーグ入りを果たすも、二年後に肩の故障でやむなく引退。

大学で学士号と教師の資格を取り、高校で生物学を教えながら野球チームのコーチをしながら十数年が過ぎる。

そしてコーチをしている野球チームが全国大会の優勝まであと一歩というところまで来たときに、選手たちの意気を鼓舞するために一つ賭けをする。

それは選手たちが全力で自分の夢、全国大会優勝を追うこと。そしてモリスも一度はあきらめた自分の夢、大リーグ選手を目指すことだった。

チームは一致団結し、見事全国優勝を果たす。そしてモリスにもチーム入りの試験を受けるように促すのであった。

そしてモリスは地元の大リーグチームの二軍の試験を受ける。監督の見ている前で12球を投げたモリスは、直後に衝撃的な事を知る。

なんと、モリスの球は12球全部がほぼ時速98マイル、約時速158キロという猛スピードだったのである。

マイナーリーグ時代のモリスの最高記録は88マイル、142キロであり、普通はブランクと年齢を重ねるとともに落ちるはずの球速が驚異的な速さになっていたのである。

それはモリスが毎日自分のチームの練習をいつも全力で、チームとともにこなしていたからなのである。

この驚異的な腕を見せたモリスは即座に二軍チームにスカウトされる。そして二ヶ月後には憧れの大リーグに一軍選手として登場し、最初の試合でオールスター選手であるロイス・クレイトンを見事三振に討ち取り、その後も35歳のロートルとは思えない活躍をしていくのである。

二年後にまた肩の調子が悪くなり引退するも、インタビューでモリスは「あの二年間は俺の人生の中で一番輝いている。悔いは何もない、人生の夢である大リーグで投げられたのだから」と語る。

モリスはその後、自分の体験を綴った自伝を書き、それは「ザ・ルーキー」という映画となり、数々の人々に感動を与えるのだった。





さて、何故こんな話をしたのかというと・・・まぁ大体はさっきこの「ザ・ルーキー」を見たからなのですが。



この話を台無しにしようと思う。









超感動大話「ザ・新人男優」



子供の頃からAV男優にあこがれるトムは、何度かマイナーな企画モノに登場するも、自分が早漏だからという理由で一度は夢をあきらめる。

そして普通に結婚し、家族を持つが、50近くになったある日、もう一度夢を追ってみようと思い立つ。

そしてとあるAVのオーディションを受けた時、衝撃的な事実に気づく。

トムは実はテクニシャンである妻に鍛えられており、信じられないほどのスタミナを手に入れていたのである。











えーと以下略。我ながらすごいグダグダ感。









417

フゥッ!あぶなかったぜぇ!

やべぇやべぇ危うく三日坊主かますとこだったぜ。せっかくサイト作ったのに何も進展しないまま終わるところだったぜ。

ギャルゲーで言えば初日からフラグのひとつも起こさず全ての日程を寝てすごすってとこか?GEHYAHYAHYAHYAHYA!

まぁアレだ、学校が忙しかったりあんま忙しくなかったりむしろ全然忙しくなかったりめんどくさかったりhtmlファイル置いた場所忘れたりちっとも更新しないのに淡々と増えるカウンター数にプレッシャーを感じたりそのせいで精神崩壊しそうになったりこのサイトの更新を待つ見知らぬ美少女のことを妄想したりその確率を現実的に見つめてみて絶望したりある日朝起きたら隣に見知らぬ美少女が寝ていてどうやら僕に惚れてるらしかったりある日いきなり机の中から美少女が飛び出してどうやら僕に惚れてるらしかったりある日組織に追われている美少女が僕の部屋に転がり込んできてどうやら僕に惚れてるらしかったりだったらいいな!すみませんごめんなさい。

とにかく三ヶ月近くもほっといたわけだから、今日はちょっと気合入れて書こうと思う。





あ、めんどくせぇ。





ごめん蹴らないで。





突然ですが僕はアメリカに住んでます。銃は撃ったことありません。

アメリカと言えばアメリカンクラッカーです。今アメリカでは熱狂・クラッカーデスマッチという遊びが流行ってて、とにかく相手をクラッカーで撲殺したほうが勝ちです。嘘です。

とにかく、こっちではアニメがすごい流行ってます。大体みんなナルトとか知ってるし、僕が日本人だと知るや否や、僕も知らないようなアニメの話をしてきます。ウテナってなんですか。

ケーブルテレビでもたまにアニメとかやってるんです、色々と。で、たまに見るんですが、これがメチャクチャ笑えるんです。

以前知り合いと一緒に深夜にルパン三世を見て、目には見えない何かがめちゃくちゃツボにはまって一晩中爆笑してたりしたのですが、それとは比べならないほどに笑えます。

なんてったってドラゴンボールの悟飯(幼少時)の声が三十台後半だったり、エヴァのシンジの声が三十台後半だったり、エウレカセブンのレントンの声が三十台後半だったりするんですから。

多分アメリカには三十代後半の声優しかいないのでしょう。太平洋戦争で負けた理由もわかります。

三十台後半の声で「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!」なんて囁かれた日には悶死しますとも。笑いすぎて。





自由の女神とか、ラスベガスとか、誰でもしたようなアメリカ観光はもう古いです。英訳アニメ、三十代後半(独身)の旅、貴方も試してみませんか?







1月22

強さのインフレというのは最近の漫画に多い現象である。

サンデーのかってに改蔵とかでも一度叩かれていたが、ドラゴンボールなどに代表される「オレはお前の5倍強いぜ!」「じゃあオレは10倍強くなるぜ!」とか、強さの基準がよくわからないながらもありえない勢いで登場人物が強くなっていく事である。

ドラゴンボールとかでも地球を一撃で破壊できる力を持ってる奴が木を持ち上げるのに苦労したり、作者も自分のキャラの力の表現に困ったりしていた。

とにかく、今現在俺は作者がこのインフレの展開をどう収めるのかドキドキハラハラしながら読んでいる漫画が二つある。

BLEACH
天上天下である。

BLEACH
は普通の高校生がある日死神になって死霊を食うバケモノどもと戦うというまぁ普通にどこにでもある「ある日突然」モノである。

しかし新しい能力を手に入れた仲間が大した見せ場もなくクズに成り下がったり、「力は5倍から10倍になる」というインフレ漫画のバズワードが登場したり、その傾向は至極顕著である。

天上天下は日本全国から武道家が集まる高校に不良が乗り込んで女体が出たり女体が出たり格闘したり女体が出たり女体が出たりする漫画なのだが、クズ男先輩とかが活躍しないまま忘れ去られたり、主人公が先週号では強敵だった相手を一蹴したりとなかなかインフレっている。

しかしこの二つの漫画の作者はなかなかチャレンジャーである。BLEACHは死神の宿敵であるホロウが、今の主人公の強さを考えると虫けらレベルに弱いので後ほどどうやって辻褄を合わせるか見ものであるし、天上天下は予備戦までの一ヶ月で、という設定があるのに、三分しか戦えない光臣とほぼ同レベルに強くなっていいのかなどと、自分ではった伏線を忘れているかのような作者の行動にドキドキハラハラである。

しかし、数年前、これらと同じようなシチュエーションを、見事打破した漫画がある。

その名は、世紀末リーダー伝たけし!である。数年前買春で逮捕されたしまぶー大先生の名作である。

そのたけしの中で、たけし、ゴン蔵、馬場という三人のキャラがガッツ島という場所の行くエピソードがあるのだが、そのガッツ島で三人が劇的に強くなる。

たとえば最初200ガッツくらいの強さだったゴン蔵が3000ガッツほどになるというほどのインフレぶりである。

しかもその後最長老触っただけで相手の潜在能力を引き出せる奴も登場し、さらに三人の強さは飛躍的に上がるのである。

しかしこのままだとガッツ島を出た後にこの三人だけが圧倒的に強くなってしまう。この事態、どう収拾をつけるのか!?と中学生時代ハラハラしながら読んだのである。

別の意味で目が離せない漫画であった。

とにかく、この事態を解決するために、しまぶー先生は裏技を使うのである。

うろ覚えではあるが、確かこんな感じである。








































ガッツ神(実はこいつがガッツ島そのもの)「この島を救ってくれてありがとう。しかし全てを救うにはまだガッツが足りない。」









































たけし・ゴン蔵・馬場「じゃあオレたちのガッツを持っていけ!」








































Σ(
д)
















































ガッツ神「よしじゃあもらうとしよう。お前たちがこの島に来たときの分のガッツは残しておこう







































裏技キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!


































という感じである。これで作者の脳内では全て丸く収まったのである。中学生であった俺はしまぶー大先生の素晴らしいまでの発想に純粋に感動したものである。

つまり、BLEACHと天上天下は、それぞれ「ソウルソサエティを立て直すにはお前の霊圧が必要なのだ」、「世界のバランスを立て直すにはお前の龍門が必要なのだ」とすれば全ては丸く収まるのである。

漫画家先生方は自分でインフレがコントロールできなくなったらこの裏技を使うことをオススメする。







1月18日

街を「チョコ色に」と演説 問題発言で米市長謝罪

ひゃっほうやってくれやがったよネーギン市長。

政治家の問題発言もだんだんネタが手の込んだものになったものである。

しかしこの場合、むしろ「白人どもをぶっ殺してここに黒人の独立国を作るぜヒャーハー!」と吹っ切れてくれたほうが血が見れそうで傍観者としては良しなのだが。







1月17日

ぎたぁへっど開設である。

本当は一年ほど前に開設するはずだったのであるが、テンプレートをなくしたり、めんどくさくなったり、まぁ色々あったので開設が遅れた。

関係者各社にはまことに申し訳なく思っており、後ほど改めて謝罪をする所存である。


とにかくうぇぶさいとという奴である。

何をしていいか全くわからない、というか何も考えていないので、今やっているWorld of Warcraftというゲームの話をしようと思う。

Blizzard Entertainment
という会社が作ったMMORPGで、まだ日本語版は無いものの、既に多数の日本人プレーヤーがいると聞く。

とにかく、このゲームで俺はメインにRaphaelというローグ(暗殺者みたいなもん)で、サブにHorixというメイジ(魔法使い)を使っている。

このメイジという奴、強力な魔法を駆使し、多数の敵を攻撃したり、敵グループを翻弄したりしてなかなか爽快なのだが、アビリティの一つに水を召還するというものがある。

この水、座って飲むとMPが早く回復するので、MPを使う職業には必須のアイテムであり、パーティーを作ると必ずまわりから水をせびられるのである。

40人くらいのレイドパーティーなど作ったら、30人ほどに一気に水をせびられるわけなので、いちいち水召還のコマンドなど入れていたらウザいことこの上ない。

そこで俺は、この苦行を少しでも楽にするためにこんなマクロを作ってみた。














「よーし、水を召還するぞー!みんな寄っといでー!(ズボンのチャックを下げながら)」
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水召還



しかしこのマクロを作った直後に面白がって要りもしない水をせびってくる連中が激増したので大失敗である。